こんにちは。この記事では家庭菜園初心者の私がニンジンの秋植えにチャレンジする様子を紹介します。
ニンジンの種まきは春と秋の年2回チャンスがあります。暑くなるとトウ立ちといって花が咲いてしまうので、秋まきのほうが初心者向きらしいです。
ニンジンは発芽が肝心!
ニンジンは発芽が勝負。発芽までは水を切らさないようにマメな世話が必要になるそうです。
1回目の種はあえなく流されました
ニンジンは発芽が肝心ということで、少々の事前準備をしました。
種まきの前日に湿らせたキッチンペーパーで包みました。ニンジンの種子は固いので予め水分を含ませておくといいそうです。
私が借りている畑は家から遠いので、育苗ポッドに種を撒き発芽後に畑に移し替える作戦で行きました。
無事数日で発芽したので、種まきの1週間後に畑に移植。不要な薄手の布があったのでトンネルを作って不織布代わりに被せました。その目的は水分の保持と雨で種が流れてしまわないようにです。
ある程度育ったので被せていた布は取ったのですが、8月中旬の長雨で芽がかなり流されてしまいました。また種を撒きなおす必要がありそうです。布取らなきゃよかった。
再度種まき
もう一度、種まきをしました。もうめんどくさいので種を直接まいて放置。雨除けに使っていた布は捨ててしまったのでナシ。
不思議なもので、ちゃんと育っております。結構な豪雨でも流れなかったので、しっかり定着してくれたと見てよさそうです。
追肥で鶏糞を撒いたのと、2,3本大きく育ってきていた株には土寄せを行いました。
間引く際に確認しましたが、小さいながらもニンジンになっていて感動しました。
ついに収穫!形は不格好なものが多いですが、それなりの大きさに育ってました。まだ小さい株は残してもう少し育ててみます。
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畑仕事は楽しいですよー。子どもの教育にもいいですし。
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