こんにちは。市民菜園で野菜作りを楽しむ小平市民です。夏野菜シーズンが来ました!
今年の夏は定番のトマト・ナスに加えて、生姜とサツマイモを栽培しようと思います。サツマイモは初チャレンジ。
さて、この記事では家庭菜園デビューだった昨年の反省を踏まえてトマト栽培の過程を残そうと思います。失敗だらけだった昨年はこちら。

さて、今年は昨年の反省を活かして成長後の姿をイメージして定植しました。まずはホームセンターで苗を2つ購入。ついでにコンパニオンプランツとしてバジルを間に植えました。香りに虫を寄せ付けない効果があるとのこと。食材としても相性いいよね。
コンパニオンプランツでいうと、トマトと根を絡ませるようにして昨年から育てているニラも植えました。ニラには殺菌作用があるので、病気になりにくくなるそうです。
不織布を使って行灯(風よけ)を作りました。昨年と比べると資材が充実しています。
高めの畝の中心のラインに2つだけ植えつけ。二本仕立てにしようと思います。この時はまだ仮支柱。
植え付けから約1か月経過しました。いちおう毎週様子を見に行っています。トマトは一本仕立ての人が多いと思いますが、私は二本仕立て。
一つ目の脇芽が伸びてきたところで行灯を撤去して本支柱にしました。昨年は麻ひもで誘引していましたが、今回はホームセンターで購入したクリップを利用。誘引、めっちゃ楽!!!!!ちょっと小さいですが類似品がseriaにも売っていたので、100円均一もチェック!
トマトの実がなって重くなると、耐えられず取れてしまう場合があるので、あまりケチらず複数使うか黙って麻ひもを使いましょう。
ついでにバジルも大きくなっています。昨年は剪定をせず放置してしまったのでバジルが全然育ちませんでしたが、今年は反省を活かしております。バジルはちょこちょこ摘み取って朝ごはんのチーズトーストに乗せて食べています。
戻り梅雨で雨が続き、全滅を覚悟していましたが(急に雨がたくさん降ると実が割れます)、幸い割れていたのは2割程度。虫に食われているものもあり、3割くらいを廃棄しました。
プロによるサポート、道具の貸出しなど手厚いシェア畑。菜園に興味あればお試しください!
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